8月18日(火)夕方に寝屋川市内で大気が割れたように見える「薄明光線」が発生しました。
19時ごろに万代寝屋川宇谷町店前から西の空を見上げると、ご覧のように左側の空だけ夕焼けに染まった状態を見ることができました。
薄明光線は、雲の切れ間から漏れた太陽光線の影が光線のように見える現象のことで、太陽が雲に隠れている&大気中の微粒子が条件を満たしている時に起きるのだそうです。(昨年も8月4日、8月7日、9月10日にお伝えしています。)
それほど頻繁に見られる現象ではないので、8月はこの現象が発生しやすい気象条件なのかもしれませんね。
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