アドバンスロード商店街は実はすごいワールドワイドな場所だった!世界の名前が集まるその秘密に迫る

寝屋川市駅東口の「アドバンスロード商店街」(府道18号枚方交野寝屋川線)を通りかかると、すごくワールドワイドな側面があることに気づきました。

ワールドワイド-2007287

一方通行の両側にお店が並ぶ地元の商店街ですが、ワールドワイドな側面があるとは一体どういうことなのでしょうか。気づいた点をご紹介したいと思います。

まずはコーヒーショップの「喜望峰」(八坂町)です。英語でも書かれているように、南アフリカの地名が由来ですね。
ワールドワイド-2007286

続いてベトナムレストランのロータス(早子町)。こちらはアジア代表でいけそうです。
ワールドワイド-2007284

南米代表は、カフェドコロンビア(早子町)。
ワールドワイド-2007285

北米代表は、事務用品店の「アメリカ堂」(本町)です。
ワールドワイド-2007281

「アメリカ堂」に関してはアドバンスロード商店街なのか悩みましたが、お店(下の写真右)の前にAR(アドバンスロード)の旗が設置されているのと、アドバンスロード商店会のリストにも入っていたため、無事北米代表となりました。
ワールドワイド-2007282

残念ながらオセアニア代表とヨーロッパ代表は見つかりませんでしたが、
ワールドワイド-2007283

日本は藤本病院の横(八坂町)にありました。

あとこの「喫茶RIO」(八坂町)も南米代表に入れるかどうか悩みました。
ワールドワイド-2007288
だってリオデジャネイロ(いいすぎ)。

意外と世界を意識した名前が多かったアドバンスロード商店街。
実はワールドワイドな商店街だと気づいていた方も多い……かもしれませんね。

【関連記事】
寝屋川市在住の外国人で最も多いのはどこの国の人?(2020年7月)

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます