寝屋川市駅東口の「アドバンスロード商店街」(府道18号枚方交野寝屋川線)を通りかかると、すごくワールドワイドな側面があることに気づきました。
一方通行の両側にお店が並ぶ地元の商店街ですが、ワールドワイドな側面があるとは一体どういうことなのでしょうか。気づいた点をご紹介したいと思います。
まずはコーヒーショップの「喜望峰」(八坂町)です。英語でも書かれているように、南アフリカの地名が由来ですね。
続いてベトナムレストランのロータス(早子町)。こちらはアジア代表でいけそうです。
南米代表は、カフェドコロンビア(早子町)。
「アメリカ堂」に関してはアドバンスロード商店街なのか悩みましたが、お店(下の写真右)の前にAR(アドバンスロード)の旗が設置されているのと、アドバンスロード商店会のリストにも入っていたため、無事北米代表となりました。
残念ながらオセアニア代表とヨーロッパ代表は見つかりませんでしたが、
日本は藤本病院の横(八坂町)にありました。
あとこの「喫茶RIO」(八坂町)も南米代表に入れるかどうか悩みました。
だってリオデジャネイロ(いいすぎ)。
意外と世界を意識した名前が多かったアドバンスロード商店街。
実はワールドワイドな商店街だと気づいていた方も多い……かもしれませんね。
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