新型コロナウイルス感染症の感染拡大による外出自粛を背景にガソリンの小売価格が値下がりを続けています。
資源エネルギー庁が4月22日に発表した店頭価格(4月20日時点、全国平均)は130.9円/Lで、13週連続の下落となりました。
その後も下落を続けていて、寝屋川市内のガソリンスタンドを5月6日(金)に見て回ると、だいたい125円/L(通常価格)ぐらいのところが多かったです。
新型コロナウイルスが流行する前は140円/Lぐらいしていたことを考えると、15円/Lぐらい安くなったことになります。(新型コロナウイルスが収束する時期=底値ということでしょうか。)
自宅で過ごす時間が増えているので、電気代なども安くなると嬉しいですね。