2019年12月にポーランドで開催されたアームレスリングの世界大会で3位に入賞した人は、枚方寝屋川消防組合の消防士みたいです。
4月12日に掲載された朝日新聞の記事に取り上げられていました。
記事になったのは寺岡秀幸さんで、大学の時にアームレスリングを始め、消防士になってからも週1回ジムに通う形で競技を続けているそうです。世界大会は初めての挑戦でしたが、結果を残すことができた模様です。
アームレスリングは、専用のテーブル上で肘を固定した状態で力をかけ、相手の腕を倒す腕相撲に似た競技(腕相撲とはルールが異なる)です。
世界中で楽しまれており、力自慢の競技者は多数!様々な年代や重量、左右別に分かれて試合を行います。
寺岡さんがアームレスリングを始めたきっかけや世界大会に出場するようになるまでの道のりは朝日新聞で詳しく紹介されているので、関心のある方は元の記事をご覧ください。
【関連記事】
・出初式(2014年、2016年、2018年、2019年)
・枚方寝屋川消防組合の新本部庁舎がほぼ完成、2016年4月に移転へ(2015年6月)
※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!