使い始めたらヤメラレナイ。枚方発の極薄財布『new-usuha3』の受注が3/7(金)スタート【ねやつー広告】

このペッタンコの革小物なんだかわかりますか??

これだけ薄いので、

マネークリップ?
名刺入れ?
小銭入れ?

かと思うのですが…実はこの革小物、

超極薄の財布なんです!

お札・小銭・カード、財布として必要なものが全て収納できて、かつ最小限の薄さを実現したのが…

new-usuha3です!
(ニューウスハスリー)

でも…

こんなに薄かったら使い勝手もよくないんじゃない??

と気になってしまう方がいるかも…

ということで今回は実際に2週間使用した感想も含めてご紹介していきたいと思います!

この極薄財布を開発したのは、

工房ARTIGIANO
(アルティジャーノ)

の代表の縄田さんです。

工房ARTIGIANOは2021年の6月まで枚方公園にある鍵屋別館に工房を構えていました。

今は京都へと工房を移転。

京阪電車 三条駅から徒歩3分のところに『leather atelier 点と線』があります。

『点と線』で制作されている製品はすべてハンドメイド
職人さんがひとつひとつ手作業で制作されています。

そんなnew-usuha3が、クラウドファンディングにて先行受注が開始されます!

現在、『点と線』の革製品は抽選販売となっており、なかなか入手しづらくなっています。

ですが、今回のクラウドファンディングでは、申し込まれた方なら誰でも購入することができるんです!

早期申し込み特典の割引もあるので、欲しいという方はお早めにチェックしてみてくださいね↓

実は3年間使ってます。

それでは実際に2週間ほどnew-usuha3を使ったシュンがそのよさを紹介していきたいと思います!

が、その前に…

実はぼくは、以前ひらつーでも紹介させてもらった先代の薄型財布『usuha3』をこの3年ほどの間ずーっと使っていたんです。

先代のusuha3。

以前の記事では『3週間ほど使ってやめられなくなった』と書いたのですが、

その後3年間やめられませんでした。

・ちょうどいい大きさ
・十分な容量(なんなら普通の財布よりもカードが入る)
・使うほどに深みの増す質感
・毎日使っても丈夫なつくり

もうやめる理由が見つからないベストな財布だったんです。

リアルに3年間普段使いしておりましたが、擦れなどはあるものの傷みや型崩れは全くなく、その耐久性に驚いています…!

そんな財布の新型が出るとなると期待せざるを得ませんよね!

ちなみに先代のusuha3はクラウドファンディングでなんと3,200万円も集めていました!
目標金額の100倍…とんでもない金額ですね…!

ということで、先代との比較も交えながら特徴や使い心地を紹介していきたいと思います!

クオリティ

まずは何と言ってもその質感からご紹介したいと思います。

new-usuha3で使用している革はマットコードバン

コードバンとは馬のお尻の内皮から採れる皮革で、繊維密度がとても高く、上質で耐久性に優れた革です。

先代のusuha3もコードバンが使用されていましたが、今回は艶消し仕様。
そしてさらに丈夫なものを選定して使用しているそうで革にコシがあります。

なので新品のnew-usuha3はまだ丸みがあり弾力がある感じ。
これは使っているうちに段々と馴染んでくるかなという印象です。

※今回ご紹介しているのはサンプル品で実際の商品よりも0.2mm革が厚くなっています。
なので少し丸みを帯びているのだとか。

先代は柔らかい革でクタッとした感じでしたが、新型はしっかりとした革という感じ。
丈夫な革で包まれているのでより安心感が増したように感じます。

触り心地も硬めで、サラサラとした肌触り。
耐水加工も施されているそうで、さらに耐久性が上がっているのだとか。

new-usuha3(左)と先代usuha3(右)
new-usuha3(下)と先代usuha3(上)

先代は内側が肌色でしたが、new-usuha3は内側も全て同色。
より引き締まった印象です。

サラリとした質感が心地よく、品のある控えめな艶消し感が『オトナの財布』の雰囲気を醸し出しています。

艶ありの先代もよかったですが、今回の艶消しもカッコいいですね!

艶あり仕様のnew-usuha3

ちなみに先代と同じ艶あり仕様のnew-usuha3も選択できるので、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイント。

大きさ

続いてはやはりその大きさ

一般的な2つ折り財布と大きさを比べるとこんな感じ。
一回り小さなサイズ感。

薄さはこんな感じ。

まだnew-usuha3は新品なので革が丸みを帯びていてそんなに薄く見えませんが…

手で押さえるとペッタンコ!

左の財布は手で押さえてもほとんど厚みが変わりませんが、new-usuha3はここまで薄くなります。

そして財布を広げるとさらにその小ささがわかります↓

派手な財布ですみません…

一回り以上の違いがあります。
改めて『めっちゃ小さいな!』と感じます。

それでいて容量はほとんど変わらず、なんならカードはnew-usuha3のほうが多く入るという不思議。

お札・小銭・カードと比較。
本当に必要最小限の大きさだということがわかります。

一般的な革財布は『革製の小物にお金を入れる』感じだと思うんですが、new-usuha3は『カードやお札を薄い革で包んでいる』という感覚です。

ちなみに気になる容量ですが、

●カード最大6枚(推奨4枚)
●小銭最大15枚(推奨10枚)
●お札最大15枚(推奨10枚)

最大容量だとこれだけ入ります

え?ほんまにこんなに入んの??

って思う方もいるかと思います。
たしかにこれだけ小さいと信じられませんよね…

安心してください、入りますよ。

もうね、ビックリするくらいキレイに収まります。
これだけ収納できれば日常生活で困ることはまずありません。というか3年間困りませんでした。

では各収納もくわしく見ていきましょう!

カード入れ

まずはカード入れ

new-usuha3の最大カード容量は6枚、推奨枚数は4枚。

先代を使用していた際は常に5枚のカードを入れていましたが、何の問題もありませんでした。

今回は試しに6枚入れて使用してみましたが、カードが出しにくいと感じることもなく、快適に使用できました。

逆に枚数が少なくてもスカスカ感がなく、財布自体が容量に合わせて薄くなってくれる感じです。

下に向けて振っても落ちません。

カード1枚のみでもちゃんと引っかかりがあるので不意に落ちるという心配もありませんでした。

そしてカード入れの特徴は先代から引き継がれたストッパー。

本体の一部がストッパーの役割をしていて、側面を押すとカードが取り出せます。

え?どういうこと??

言葉では説明が難しいので下記の動画をご覧ください↓

小銭入れの側面を指で押さえるとホックが外れ、カードを取り出せるようになります。
カードを収納し、広がったホックを指で押さえると元通りに。

使い始めは初めての仕組みに慣れませんでしたが、慣れるとめっちゃ使いやすいんです。

いい感じにストッパー部分がブレーキになるので、カードを引き出した状態でも落ちることはありませんし、なによりストッパーが元に戻るときの感触が心地いいんですよね。

こちらの構造も改良されていて、先代はクニュッという感触でしたが、new-usuha3は指で押すとペコンとヘコむようになりました。

ちなみにこういう構造だと耐久性は大丈夫なの??

って心配される方がいるかもですが、先代を3年間使って擦れはありますがヘタリは一切ありません!

3年間使用した先代usuha3。

元に戻るときの感触も健在です。

なので少なくとも3年は持ちます!

小銭入れ

続いては小銭入れ

この小銭入れの容量が心配な方は多いんじゃないでしょうか?

キャッシュレス決済も使うようになりましたが、個人的にはまだまだ現金払いが多いです。
なので小銭入れの容量は重要

…ですが、2週間使用してみて、

全然問題ナシ。

最大枚数は15枚とのことで、15枚は難なく収まりました。

こちらの容量も先代と同じで、日常で使う分には全くストレスなし。

でも、『自販機でジュースを買ったら全部細かい小銭で返ってきた!』という不意な小銭増殖問題ってありますよね。

そんなときのために、new-usuha3の限界を知りたい!ということで…

小銭をいっぱい用意しました。

先代usuha3は最大で20枚を達成していましたが、

new-usuha3も20枚を達成!

『革で包み込む』という構造なので、枚数が増えてもしっかりと収納してくれます。

ただ、さすがに閉じるとパンパン。
推奨枚数内で収めることをオススメします。

ちなみに先代を使用していて、ここまでパンパンになってしまうことはほぼなかったので、日常生活で使用するには十分すぎる容量を備えていると思います。

小銭入れには鍵を収納することもできます↓

家の鍵ぐらいしか持ち歩かないって人はココに入れるのも便利です。

お札入れ

続いてはお札入れ

最大枚数は15枚。

15枚入れても入れにくさや膨らみを感じることはなかったです。
こちらも日常で使う分には全く問題なし

先代ではオプションだった内側のお札隠しが、new-usuha3では標準で付いています。

先代のusuha3はお札が見えていました。

先代を使用していて『お札が隠れたらいいのに』って思う場面もちょくちょくあったので、個人的にこの仕様はありがたいです!

お札隠し用の革には厚みを少しでも低減するために切り込みが入れられているので、折り曲げやすく『厚くなった』と感じることはなかったです。

お札を出すときにマネークリップみたいにして数えられるのも便利なポイントです。

選べる留め具

最後は留め具の紹介ですが、今回は2種類から選べます。

先代usuha3と同じ革ホックVer.(上)と金具が付いたギボシVer.(下)

ギボシVer.はしっかりと金具で留められるので安心感がすごいです。

最初の数日間は開け閉めが少し硬かったですが、すぐに馴染んでスムーズに開閉できるようになりました。

小銭の撮影後、数日間は小銭入れがパンパンでしたが、ギボシがしっかりホールドしてくれるので、安心してカバンやポケットの中に入れておけました

革ホックVer.のnew-usuha3

ちなみに革ホックのusuha3を3年間使用しましたが、不意に開くこともなく、ヘタることもなく使用できています。

これがコードバンの力なのか、ほんとに耐久力がすごいです。

ギボシと革ホックを比べても大きさはほぼ一緒ですし、嵩張ることもなかったので、

しっかりホールドして欲しいならギボシ
サッと開閉したいなら革ホック

というような感じで選んでもらえたらいいかなと思います!

● シュンの感想 ●

個人的に大満足だった先代のusuha3の改良版ということで、

あ、ココがこうなってるのは嬉しい!

と感じるまさに完全版

艶消しのマットコードバン仕様は、マットブラック(左)マットダークバーガンディ(中)マットペトローリオ(右)の3色展開。
艶ありのアニリンコードバンは、ブラック、ワイン、ガーネット、ネイビー、グリーンの5色展開

使い勝手はそのままに、お札隠しやカード入れの触感など長く使っていると気になる箇所がアップデートされていて、これから使い込むのがめっちゃ楽しみです。

そしてやっぱりこの質感!

上質な革の手触りとコシは触っているだけでテンションが上がってきます。

もうこればかりは実際に手にとって体感して欲しいです!

使い始めてみたらやめられなくなりますから、ホントに。

そんな『new-usuha3』のクラウドファンディングは、

明日3月7日12時スタート

今後お店で一般販売される際はおそらく抽選販売…

であればクラウドファンディングで確実にGETしてくださいね!

クラウドファンディングのお申し込み、お待ちしてます!

leather atelier 点と線
(工房ARTIGIANO株式会社)

定休日 不定休
住所 京都府京都市東山区2町目81‐1(→地図
電話番号 080-3765-5992
駐車場 なし
リンク 公式サイト / Instagram
(上記の情報は記事作成時点でのものです)

Sponsored by 工房ARTIGIANO株式会社

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