寝屋川市クリーンセンターの旧工場の解体工事が始まる。跡地にはストックヤードの建設計画

2018年3月に稼働を終了した「寝屋川市クリーンセンター」(寝屋南1丁目)の旧工場の解体工事が始まりました。

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旧工場の解体工事は、新工場が敷地内に稼働したことに伴うもので、寝屋川市ごみ処理施設建設基本計画として実施されます。
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※写真左が新工場、右奥が旧工場

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※新工場

施設内の有害物質(ダイオキシン類)の調査結果を踏まえた解体工事発注仕様書の作成や工事業者の選定が済んだため、着工する運びとなったようです。

現地のお知らせによると、解体工事の期間は2020年2月から2021年9月までの約1年7か月です。
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解体工事費用は、約12億円。跡地には資源物などを保管するストックヤードが整備される予定となっています。(詳しくは寝屋川市の資料をご覧ください。)

ストックヤードが完成すれば、2014年7月(土木建築工事は2015年7月)から始まったクリーンセンターの建て替え事業も終了することになります。

【地図】寝屋川市クリーンセンター

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※「」さん、情報提供ありがとうございました!

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