9月13日(金)に日本各地で「中秋の名月」(旧暦の8月15日に観測される月のこと)が観測されました。
今年はついうっかり十五夜を見逃してしまったのですが、翌日の14日(土)に夜空を見上げると、明るくて大きな満月を見ることができました。
高度の低い19時台は知識がない人が見ても明らかに通常より大きかったです。
天文学的には14日(土)が満月の日とされている(最も大きくなる)ため、今からでも「中秋の名月」に近い状態を楽しむことができそうですね。
天気も良いので、天体観測に関心のある方はお試しあれ~。
【関連記事】
・満月(2014年のミラクルムーン、2016年のスーパームーン)
・皆既月食(2014年10月 / 2015年4月)