8月17日(土)~19日(月)に京都アクアリーナで開催された令和元年度全国中学校体育大会の「第59回全国中学校水泳競技大会」で、寝屋川市立中学校に通う複数の選手が入賞したことが分かりました。
入賞したのは第七中学校と第六中学校の3年生(男子)で、以下のような成績を残しています。
★神園航平選手(七中3年生)
・男子100m平泳ぎ決勝:1位(1分3秒99)※2位:1分4秒01、大会記録:1分2秒46
・男子200m平泳ぎ決勝:3位(2分18秒28)※1位:2分16秒90、大会記録:2分12秒81
★岩住宏一郎選手(六中3年生)
・男子200mバタフライ決勝:2位(2分3秒45)※1位:2分2秒94、大会記録:2分1秒78
・男子1500m自由形決勝:6位(16分15秒16)※1位:15分51秒41、大会記録:15分33秒90
七中の神園選手は、平泳ぎの100mと200mで活躍。100mは優勝、200mは後半バテながら(100mの時点で1位、150mの時点で2位)も3位を獲得しました。
六中の岩住選手は、200mバタフライ、1500m自由形と異なる泳法・距離で結果を残しています。
全国で結果を残した選手が寝屋川市から2人も出るとは、驚きですね!2人の選手には拍手を贈りたいものです。
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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!