8月4日(日)夕方に寝屋川市内で大気が割れたように見える「反薄明光線」が発生したと話題になりましたが、7日(水)にも再び見ることができたようです。
読者の方にその様子を撮影した写真を3枚いただきました!
4日(日)ほどはっきりと見えるわけではありませんが、それでも大気が割れたようになっているのが分かります。
反薄明光線は、雲の切れ間から漏れた太陽光線の影が光線のように見える現象で、太陽が雲に隠れている&大気中の微粒子が条件を満たしている時に起きるのだそうです。
それほど頻繁に見られる現象ではないので、ここ何日かはこの現象が発生しやすい気象条件が整っているのかもしれませんね。
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