寝屋川市立中央小学校で6月9日(日)に「第3回環境フェア」が開催されました。
今年もリサイクルマーケットや環境について学べる各種コーナー(環境のゾーン・みどりのゾーン・水環境のゾーン・くらしのゾーン)などが設けられ、多くの人で賑わいました。
寝屋川市のクリーンディーゼルやハイブリッド形式のゴミ収集車が展示されるなど、かなり充実していました。
・エコ・フェスタ当日の様子(2014年、2015年、2016年)
・環境フェア(2017年、2018年)
環境フェアは、
環境月間とされる6月の第2日曜日に「みどり・水・くらしを考えよう」をテーマに毎年行われているイベントです。(1997年から2016年までは11月に打上川治水緑地でエコ・フェスタとして開催されていました。)今年もリサイクルマーケットや環境について学べる各種コーナー(環境のゾーン・みどりのゾーン・水環境のゾーン・くらしのゾーン)などが設けられ、多くの人で賑わいました。
14時ごろ中央小学校に向かうと、寝屋川市駅周辺に環境フェアを告知するたくさんの旗が。
主催者の寝屋川市としても、かなり推しているイベントであることが分かりますね~。
ゲーム系(水に親しむ「利き水コーナー」など)をはじめとして、
環境に関するものは電気自動車や、
寝屋川市のクリーンディーゼルやハイブリッド形式のゴミ収集車が展示されるなど、かなり充実していました。
ゴミ収集車は運転席に座ったり積み込みの作業ができたりするなど、子供達に人気があったようです。
他にはパネルの展示や工作コーナー、苗木の配布などもありました。
グラウンドの真ん中で行われていたのは、リサイクルマーケットの「エコの市」です。
100以上の区画に家庭で不要になったたくさんのバザー品が並び、市民レベルで交流が行われたみたいですよ。
この日は天気に恵まれ、良かったと思います。
【地図】
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