大阪市立美術館(大阪市天王寺区)で開催中のフェルメール展の来館者が累計で100万人を突破し、記念すべき100万人目の来館者が寝屋川市在住の親子だったことが分かりました。
※資料写真(本文と直接の関係はありません)
産経新聞などの複数のメディアで報じられています。
フェルメール展 東西で累計100万人超 https://t.co/kEqYDTq7t8 @Sankei_newsより
— フェルメくん@フェルメール展 大阪(公式) (@Vermeer_Osaka) 2019年4月19日
フェルメールは1600年代に活躍したオランダ生まれの有名な画家で、現存する作品が少なく希少性が高いのが特徴だそうです。
そんな世界中で人気のフェルメールの作品が6点も日本に集まったこともあり、68万人を記録した東京展(2018年10月~2019年2月)と合わせると、来館者が100万人の大台を突破。連日多くの人で賑わっているようです。
記念品を受け取った寝屋川市の親子はともに女性で、各メディアに感想を聞かれるなど取材を受けている様子でしたよ。
フェルメール展は5月12日(日)まで行われる予定で、ゴールデンウィーク中は開館時間を1時間繰り上げて開始する(8時30分~)とのこと。
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※「名無し」さん、情報提供ありがとうございました!