2018年12月22日(土)は、1年で最も日が短いと言われる冬至の日です!
冬至とは、北半球で太陽の位置が最も低くなる日のこと。この時期は「朝日が昇って明るくなるのは7時過ぎ」、反対に「17時頃には夕日が沈んで真っ暗」という光景が見られます。
天文学的に冬至の日は月の位置が最も高くなる性質があるらしく(太陽とは逆ですね)、22日の18時台に寝屋川市駅前で東の空を望むと、大きな満月が顔を出していました。
普段は建物の陰に隠れることが多い月も、これだけ大きい&高度が高いと目立ちますね。
この日は朝から雨の天気でしたが、夕方から雲がなくなってきたのも幸運でした。
【関連記事】天体に関する記事
・中秋の名月(2014 / 2015)、ミラクルムーン(2014年11月)
・皆既月食(2014年10月 / 2015年4月)