河北東町のガソリンスタンド「エッソ 外環なわてSS」がENEOSのストアブランドに変更されています。
2017年4月に東燃ゼネラル石油(エッソ、ゼネラル、モービルのGSを展開)とJXエネルギー(ENEOSを展開)が経営統合したのに伴う措置で、顧客の利便性拡大を図る&統合効果を更に積み上げる(JXTG発表)ため、最も店舗数の多い「ENEOS」ブランドに統一することになったようです。
変更作業が始まったのは2018年10月ですが、寝屋川市内では打上元町のエッソと並んでトップクラスの速さです。(大成町、三井南町のエッソなどは現時点で動きなし)
国道170号線(外環状線)沿いの14台が一度に給油できる大規模なガソリンスタンドが、赤からオレンジ色の外観になりました。
※東大阪方面を向いて撮影。写真右は深北緑地
nanacoカードが使用できるのはこれまでと変わらず(法人カードやTカードは使用できません)、
エッソのセルフサービススタンド「エクスプレス」(Express)のコンセプトは「Enejet」として引き継がれているようです。
カード類の取り扱いも将来的に一本化されるのではないかと思うのですが、2019年7月までにブランドの変更が完了すると、寝屋川市内のガソリンスタンドはENEOSだらけになりそうですね。
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