梅田の商業施設「HEP FIVE」の屋上にある赤い観覧車で、大阪電気通信大学(本部:寝屋川市初町)が制作に関ったハロウィンのホラーイベント「怪談車」が開催されています。
ゴンドラに怖いペイントがされている&乗車中に怖い音声が流れるのが特徴で、電通大の総合情報学部(デジタルゲーム学科、ゲーム&メディア学科)が企画・制作、企業との検討や音響制作などで協力したそうです。(電通大の報道発表より)
ホラー観覧車は「1人ぼっち編」と「呪われた観覧車編」の2種類があり、どちらも怖くてハロウィンらしさを楽しめるのが特徴です。
体験乗車の様子や電通大生へのインタビューは、以下の動画をご覧ください。
電通大生によると、「音に注目して欲しい」、「狭くて下りられない空間で色々な悪霊に襲われる」、「1人ぼっち編の方は、最初は緩くて途中から一気に怖くなる」らしいです。
電通大は寝屋川市のご当地ナンバープレートの制作に協力するなど、産学連携プロジェクトに積極的ですが、また面白い企画に携わりましたね。
HEP FIVEのホラー観覧車「怪談車」は10月31日(水)まで体験することができます。(最終搭乗は22時45分まで)
梅田に行かれた際には、体験してみては。
【地図】
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