打上川治水緑地で「エンジョイフェスタ in ねやがわ」というイベントが10月21日(日)に開催されました。
このイベント(2014年までは「寝屋川元気夢まつり」として開催)は、子供から高齢者まで楽しめるレクレーションプログラムが用意されているのが特徴で、秋祭りとして毎年楽しまれています。
①模擬店
緑地の東側には「満腹コーナー」と呼ばれる模擬店が並んでいました。
出店者は小学校のおやじの会などで、たこせんやフライドポテト、わたがしなどが売られていました。
満腹コーナーに囲まれたステージでは、歌やダンスパフォーマンスが披露されたようです。(写真に写っているのは、大学の軽音部ですかね。)
色々な要素が散りばめられ、面白いです。
②チャレンジ競技
チャレンジ競技では子供が喜びそうな体験型のスポーツがたくさん用意されていました。
緑地を入ってすぐのところで行われていたのが池の上を移動するターザンです。
池を渡るとストラックアウト(野球の的当て)やキックターゲット(サッカーの的当て)、スピードガン(球速の測定)などが体験できました。
自分の投げたボールが何キロぐらい出ているかを知ることはあまりできないため、スピードガン(スタッフは軟式野球連盟の方々)は好評だったようです。
フリスビー投げやミニボルダリングも行われていましたよ。(チャレンジ競技ではなく後述するアトラクション競技の分類だったらすみません。汗 厳密な分類はないのかもしれませんが…。)
③アトラクション競技
緑地内には豊富な種類のアトラクションがありました。
サスケチャレンジと呼ばれる障害物を突破するアトラクションはかなり人気でした。
高いところから分厚いクッション上に飛び降りるアトラクションがあったのですが、大人でも高所恐怖症の人は怖そうです(笑)
これだけあれば、1日遊べますね。
④団体競技
各小学校・中学校のテントに囲まれた芝生の中央では、いろいろな競技が行われていました。
来場時にはちょうど借り物競走やパン食い競争が行われていました。
ほのぼのとした運動会の雰囲気です。
小学生以下や60歳以上の方の競技も行われていたみたいですよ。
⑤まとめ
今回の記事で紹介したのは一部ですが、大まかな内容は伝わったのではないかと思います。
秋が深まる打上川治水緑地で秋祭りの雰囲気を味わうことができ、良かったです。
【地図】打上川治水緑地
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