初町の寝屋川駅前線(さわやかロード)で、一部の電線が取り払われてスッキリとした状態になっています。
寝屋川駅前線では2015年4月に開通した東側の区間(日之出商店街~秦八丁交差点)のみ電柱方式が採用されていましたが、どうやら東側も西側の区間(寝屋川市駅~日之出商店街)のように電線が地中化されるようです。
工事が始まる前後の様子を比較すると、こんな感じ。
・ビフォー(2016年撮影。詳しくはこちら)
比較後の写真では車道を横切っていた電線がなくなっているのが分かりますね。
北側の電柱も一番上の電線が外されて真ん中の電線(通信ケーブル?)のみになっています。
全ての電線を撤去する工事が終われば、電柱は抜かれる可能性が高そうです。
寝屋川駅前線の東側区間は、開通時から歩道上に変圧器のようなものが設置されていましたが、電柱方式が採用されたのには何か理由があるのでしょうか。
※2018年8月撮影
いずれにしろ電柱が全て撤去されれば、外観が良くなるだけでなく防災性も高まりそうです。
【地図】
【関連記事】
・寝屋川駅前線(全線開通、豪栄道関優勝パレード)