寝屋川のグルメをご紹介するグルメレポートのコーナーです!今回のグルメレポートでは、香里南之町の「中華料理 大三元」の天津飯を紹介いたします!
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住所は大阪府寝屋川市香里南之町34-24で、香里ダイエー本通商店街から少し中に入った香南横丁という路地にあります。
昭和の匂いがしますね。お店も文化住宅?の1階にあるので、古き良き雰囲気を放っています。
店内はカウンター席が6~7席、2人掛けのテーブルが3つありました。つまり、定員が12~13人です。人の多い時間帯だったので席は全て埋っていました。そのため、入れない人が続出。そのため、座って注文した天津飯が出てくるまで15分近くかかりました(会計の時に「お待たせしたので…」と20円割り引いてくれました)。それでも調理場がカウンター席から近く、目の前で「ボーッ」と火が上がるなどしたので、待っている間も見ていて飽きませんでした。夫婦で運営されているようで、店内にダイヤル式電話があったのが印象的です。缶形式の灰皿が設置されていたので、煙草は吸えるようですね。
スープ?と卵の味が絶妙で美味しかったです!
情報提供をいただいた時に話は聞いていたのですが、量がとても多いです。食べ始めた時はあまり感じなかったのエですが、器が大きいうえに高さもあります。いったいご飯が丼何杯分あるのでしょうか。700円ぐらいの定食だと、これよりも器と盛りつけ量が大きいので、ありえない?ぐらいの量が食べられます。
…まさか食べきれないとは思いませんでした。途中でギブアップしました。元々小食であまりお腹が空いていない状態で行ったので完全に舐めていました。「これであと何膳分あるんやろか…」という感じでした。残してホンマにすみません<(_ _)>
美味しくて量が多いので、コストパフォーマンスはホンマに最強やと思います!並盛りで既によそのお店の大盛りより量が多いと思います。ガッツリ美味しく食べたい人にはおすすめです!
私の分かりにくい説明よりも、食べログのレビューを見ていただくと分かりやすいかと思います。肉飯が人気メニューのようですね。
レビューが記事作成時点で52件ついているのですが、ほとんど「デカ盛」という表現が使用されています。香里ダイエー本通商店街から近いとはいえ、奥まった路地にあるにも関わらずけっこう有名店のようです。
興味のある人はぜひ行ってみてください!
※「あっきぃ」さん、情報提供ありがとうございました!