すどん JR・南海の新路線「なにわ筋線」が2031年春に開業予定のようです。
JR西日本の公式サイト↓
上記によると、梅田〜なんばあたりをつなぐ「なにわ筋線」が2031年春に開業予定であることがわかります。
概要をリリースのPDFより引用↓
＊整備区間：北梅田駅～JR難波・新今宮
＊整備駅数：3駅（中之島駅、西本町駅、新難波駅）※駅名は仮称
＊事業費 ：約3,300億円
＊事業手法：地下高速鉄道整備事業
＊事業期間：2019年度～2031年度
＊開業時期：2031年春（予定）
＊建設キロ：約7.2km
開通によって寝屋川市民にどういった影響があるのか、ちょっと考えてみました。
南海電車へのアクセスがよくなる
これまでは京橋乗り換えの新今宮から南海電車というルートか、淀屋橋からの御堂筋線なんば、南海なんばといったルートなどで乗り換えが2つ必要でしたが、乗り換えが1つでいけるように。
でも中之島駅に行くためには京橋とかで中之島線に乗り換える必要がある時もあるので、そこがネックでしょうか。
泉州との距離感も縮まる
上と似てますが、南海に1本乗り換えでいけるとなると、泉州ってなんか個人的には行きづらいイメージでしたが、かなり楽に行けるようになるのでは！寝屋川から気軽に泉州へいく未来！
寝屋川から一番近い海水浴場もありますし、レジャーがはかどる！
関西国際空港も電車で行きやすく！
南海・JRともに関西国際空港へアクセスでき、JRに関しては大阪駅（うめきた）、新大阪駅ともつながる予定なので、間違いなく関西国際空港への電車がなにわ筋を通るものだと思われます。
これまでは京阪→京橋→天王寺乗り換えとか（早さを気にしなければ内回りの関空行きに京橋からも乗れる）でしたが、乗り換えが1回に！
大阪市内のいろんな有名スポットも近くなる！
★靭公園（西本町）
★なんばHatch（JRなんば：乗り換え回数が減る）
★OCAT（JRなんば：同上）などなど…
JR学研都市線民的には？
あんまり大きな影響はなさそう。上の4つは京阪沿線民を想定してまして、JR沿線民的には学研都市線がなにわ筋線に直接繋がらないためです。直接繋がらないなら、現状の線路でいけるっちゃいけますので！
電車に詳しい方、「あれを見逃してる！」とかあったら教えてくれると喜んで追記しますのでよろしくお願いします。
と、いろいろと書きましたが開業予定は2031年春、つまりは約8年後です。新生児が小2くらいになる年数。
8年後の自分がどんなことしているのか全然想像つかないですし、上記の影響も8年たてば変わってるかも。8年後にねやつーが存続していたらまたレポに行ければと思います！
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