元バレーボール選手の中野由紀は南寝屋川高出身

投稿日 2023年4月25日 17:55
著者マー君
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元女子バレーボール選手の中野由紀さんは南寝屋川高校出身のようです。

ソースはフジテレビ「春の高校バレー」の公式サイト↓

第1回〜第66回大会の歴史が掲載されたページの「第24回（1993）」に、以下のような記述があります。

一人のヒロインの登場が大会を沸かせた。開幕前に全日本入りが発表された1年生・中野由紀（南寝屋川＝大阪）で、身長183センチ、最高到達点312センチの高さから繰り出す高校生離れしたスパイクに守りも抜群。その愛らしいルックスもあり、中野の試合は1回戦から沸きに沸いたが、最後は3回戦の扇城（現・東九州龍谷＝大分）戦で敗退。しかし113本ものスパイクを放ちながら力尽きた姿がファンの共感を呼んだ

その記述によると、中野由紀さん（→Wikipedia）は1年生ながらも身長183cmの長身を活かして活躍し、ニューヒロインとして大会を沸かせたようです。

南寝屋川高校の卒業後は、守口市のバレーボールチーム「東洋紡オーキス」に所属。Vリーグのシーズン結果・表彰選手によると、中野由紀さんは「第2回Vリーグ（1995/96）」で最優秀新人賞を受賞したとのこと。

けがの影響によりVリーグに入ってから数年で引退したようですが、スーパー女子高生として活躍した選手が南寝屋川高校にいたのは、驚きですね。

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