大阪公立大学工業高等専門学校が「第35回 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)」の全国大会で特別賞を受賞しています。
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公大高専によると、10月の近畿大会でデザインを受賞した公大高専の「AIRsROCK(エアーズロック)」は、11月27日に両国国技館で行われた全国大会に4年連続で出場。
チーム紹介の動画↓
地区予選を突破した25チームが参加する中、公大高専は1回戦の呉高専戦を5-4で勝利。
2回戦で優勝校の奈良高専に当たり敗退するも、最高8機の紙飛行機を着地させる精度の高さを評価され、特別賞(マブチモーター賞)を受賞したとのこと。(→全国大会実施結果)
高専ロボコンは、全国の高専生が毎年異なる競技課題に対し、既成概念にとらわれない自分たちのアイディアを駆使してロボットを製作し、競技を通じてその成果を競う大会。
公式サイト↓
今年はロボットで飛ばした紙飛行機を着地させる「ミラクル☆フライ~空へ舞いあがれ!~」が競技テーマでした。
全国大会の様子↓
今年は3年ぶりの対戦型競技となり、盛り上がったようです。
この様子はNHK総合テレビでも12月24日(土)15時5分~59分に放送される予定とのこと。
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