寝屋川市出身の上原浩治元投手がプロ野球の名球会入りしています。
名球会入りのニュース↓
上原さんは現役時代に日米通算で134勝、104ホールド、128セーブを記録。名球会の入会資格は200勝、2000安打、250セーブのいずれかですが、上原さんの「トリプル100」が名球会入りに相当する記録として、2019年に新設された特例枠で認められた形です。
上原さんは自身のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」で名球会入りの本音を語っています↓
名球会入りの喜びや感謝を語るとともに、同時に入会が決まった藤川球児元投手についても言及しているようです。
巨人で11年間、メジャーリーグ4球団で9年間プレーし、ワールドシリーズ制覇の瞬間の投手にもなった上原さん。
「100勝、100セーブ、100ホールド」の成績が名球会に認められたということで、寝屋川市民にとっても嬉しいニュースなのではないでしょうか。
◆関連リンク
※情報提供はこちら