摂南大学の井亮瑛さんが「2022 FISU世界大学スポーツクライミング選手権大会」のリード種目で7位に入賞しています。
摂南大学によると、抜井さんは6月13日~17日にオーストリアで行われた大会に日本代表として出場し、登った壁の高さを競うリードの種目で好成績を樹立。
<スポーツクライミングの3種目>
・リード:壁の登った高さを競う種目
・ボルダリング:登った課題の数を競う種目
・スピード:壁を登る速さを競う種目
※Seiko HEART BEAT Magazineより
ボルダリングやスピードの種目と比べると競技歴が浅く、準備期間も短かったということですが、これまでボルダリングで培ってきた力を生かせたということです。
摂南大学では4月に「スポーツクライミング部」が発足してヘッドコーチが就任しました。
1年目で選手が結果を出していますし、今後も活躍が期待できますね。
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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら)